水俣市議会 2022-06-15 令和 4年6月第3回定例会(第3号 6月15日)
議員は、議員の権限である議決権、調査権、選挙権、検査権、監視権に専念して、監査委員は人格が高潔で、普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する識見監査委員に委ねることができないかと思う次第です。
議員は、議員の権限である議決権、調査権、選挙権、検査権、監視権に専念して、監査委員は人格が高潔で、普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する識見監査委員に委ねることができないかと思う次第です。
滞納があってなかなかお支払いをしていただけないところにつきましては、こちらのほうから調査権ということで金融機関等の預金等、また生命保険等を調査して、最終的には差押えを行っているところであります。また、給与所得者の場合は給与照会、最終的には給与差押え等も行っているところでございます。
滞納があってなかなかお支払いをしていただけないところにつきましては、こちらのほうから調査権ということで金融機関等の預金等、また生命保険等を調査して、最終的には差押えを行っているところであります。また、給与所得者の場合は給与照会、最終的には給与差押え等も行っているところでございます。
皆さん方は365日調査権を持っているわけですね。役所が休みでも、いざといったときに出てこいと言われれば、出てこざるを得ないというのが、我々の執行部の立場です。それが、調査権というのは重たいものです。
この条項は、地方公共団体が出資しております諸団体への予算の執行に関する長の調査権等を規定したものでございまして、例年9月議会におきまして対象団体の決算と予算、事業計画について報告しているところでございます。7団体ともに、決算状況、事業内容、予算規模等に大きな変化はございませんで、本日はポイントだけ簡単に説明させていただきます。
この条項は、地方公共団体が出資しております諸団体への予算の執行に関する長の調査権等を規定したものでございまして、例年9月議会におきまして対象団体の決算と予算、事業計画について報告しているところでございます。7団体ともに、決算状況、事業内容、予算規模等に大きな変化はございませんで、本日はポイントだけ簡単に説明させていただきます。
次に、第13条の規定になりますが、これは介護保険法第202条に規定する被保険者等に関する調査権の改正に対応するもので、被保険者の資格や保険給付、保険料の決定に際して認められている調査権の対象者が拡大されるものです。具体的には、第1号被保険者の配偶者及びその世帯員であったものが、第2号被保険者も含む全ての被保険者の配偶者及びその世帯員へと拡大されます。
そこで、この議会のチェックですけれども──いわゆる監視・監督ですけれども──具体的には、一つは、民間事業者の活力を生かした住民サービスの向上になっているのか、二つは、施設管理における費用対効果が向上しているのか、いかに市民のために役に立つ管理運営がなされているのかということが中心になると考えているんですけれども、つまり、この自治体の公共施設というのは、議会がすべてチェックあるいは監視・監督するには、調査権
市民の皆様の代弁者として、行政の監視機能の一人として、調査権を活用し、市政をしっかりと監視し、市民の皆様の安全と安心のため、生活の維持向上のため、取り組んでまいります。先輩議員や同僚議員の皆様、そして、執行部の皆様の御指導をよろしくお願い申し上げます。 今回、3点通告をしております。通告に従い、質問を行います。 まず、八代市長・市議会議員一般選挙の総括についてお尋ねします。
その後、特別、特段の変化はないと思われますので、議員に対して、議員の調査権といいますか、議員が何にも知らないでいっていいのかという。また、裁判とは関係ないぞというような意見も何名かの議員さんから出ております。ただ、私も委員会で認定しておりますので、委員長の報告の結果に従います。 ○議長(永野忠弘君) ほかに質疑はありませんか。
◆那須円 委員 議員には、調査権、質問権、当然保障されていますよね。例えば今、田尻委員のどの予算を流用したのかというのは、事実関係はもう所管課はしっかりわかっているんだから、そこはどの議員が介入したどうのこうのはまず別にしてでも、どの予算を流用したのかというのは当然ここで答えるべき事柄だと思うんですよね。
◆那須円 委員 議員には、調査権、質問権、当然保障されていますよね。例えば今、田尻委員のどの予算を流用したのかというのは、事実関係はもう所管課はしっかりわかっているんだから、そこはどの議員が介入したどうのこうのはまず別にしてでも、どの予算を流用したのかというのは当然ここで答えるべき事柄だと思うんですよね。
51:◯谷口繁治君 ◯谷口繁治君 議長、この質疑は、会議規則では3回までとなっておりますけれども、この議会の調査権に関する非常に重要な問題でありますので、3回を超えて質疑をする許可を求めますけれども、どうですか。
なお、この参考人質疑は、地方自治法第100条第1項で規定する議会の調査権を発動するものではありません。 それでは、本調査特別委員会の参考人質疑において、確認した事実を報告します。 まず、1点目の大住議員のブログの存在については、荒木市長より発言の根拠となった資料について提出の申し出があり、ブログと熊日新聞記事の写しの提出がなされたことで、委員全員で大住議員のブログの存在を確認しました。
本来、議会が100条調査権を発動する場合は、行財政上の重大な事件や特殊な政治問題などが発生した場合とか、あるいは決算その他重要な案件の審査をする場合などとされております。 しかし、今回提案された100条調査の内容を見てみると、そのような重大な事件であるとは到底思えません。
このように、地方自治体は国で定めた施策の基本方針に沿い、空き家等対策計画を定め、その作成及び実施に関する協議会を組織することが求められ、それに伴う立ち入り調査権も認められており、調査の権限も強化されました。法により、空き家に対する実態調査、対応策が明らかになり、それに沿い検討していく、と法律でうたわれており、放置されている家屋について何らかの行動を起こしていくことが求められることとなりました。
地方自治法第221条第3項でございますけれども、これは地方公共団体が出資しています諸団体への予算の執行に関する長の調査権を規定したものでございまして、その調査対象となる諸団体の範囲につきましては、地方自治法の施行令と熊本市の条例、2つの規定で規定されております。 資本金等の4分の1以上を市が出資しているものと規定されておりまして、本委員会に合致しましたのが、この7団体ということになります。
地方自治法第221条第3項でございますけれども、これは地方公共団体が出資しています諸団体への予算の執行に関する長の調査権を規定したものでございまして、その調査対象となる諸団体の範囲につきましては、地方自治法の施行令と熊本市の条例、2つの規定で規定されております。 資本金等の4分の1以上を市が出資しているものと規定されておりまして、本委員会に合致しましたのが、この7団体ということになります。
次に、2点目の国の特別措置法は本市条例の後押しになるかという御質問でございますが、国の特別措置法では市町村に空き家への立入調査権を与え、所有者へ勧告、命令など是正指導の強化ができる内容となっておりまして、また、所有者を把握するために課税情報の内部利用などが可能とされております。
次に、2点目の国の特別措置法は本市条例の後押しになるかという御質問でございますが、国の特別措置法では市町村に空き家への立入調査権を与え、所有者へ勧告、命令など是正指導の強化ができる内容となっておりまして、また、所有者を把握するために課税情報の内部利用などが可能とされております。